河野外務大臣「和暦を併記する必要はない」(19/04/02)

河野外務大臣「和暦を併記する必要はない」(19/04/02)

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元号の使用を巡って河野外務大臣は、外国との文書のやり取りでは西暦を使用し、「和暦を併記する必要はない」という考えを示しました。　河野外務大臣：「西暦でやり取りしたものを記録をする時にわざわざ和暦を足したり、和暦に変換したりする必要はないよという、これまでの原則を確認するということです」　外務省はこれまで外国とのやり取りでは原則、西暦を使用してきました。ただ、縦書きの場合は和暦を使用したり、横書きの場合にも西暦の後ろに和暦を付け加えたりしていたということです。河野大臣は「原則を徹底する」と述べ、外国との文書は西暦で統一する考えを強調しました。一方で閣議や会計に関する国内向けの文書は、これまで通り和暦を使用する方針です。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp

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